ひと部屋ごとのリフォームですので、それ以外の部屋であれば家の中にいていただいて結構です。音も静かですし工事も数日で完了しますので住みながらリフォームが可能です。
ココエコを施工した部屋は断熱性能が高くなるので、窓からの日差しが長時間入り続けると室温が一気に上がってしまいます。日除けや遮光カーテンなどで日差しを避けるようにしてください。
畳を薄いものに交換し段差を解消します。壁面は柱が表に出ないようにフラットな壁にすることをお勧めします。
既存の床の上から断熱材・フローリングを貼るため27mm上がります。ドアなど干渉する場合はドアを切りつめたり、交換致します。段差がない方法もございますが少し大掛かりな工事になります。
窓サッシの交換を希望される目的によって方法はいろいろあります。まず冬結露などが発生したり冷気が入りやすいと言った場合は、窓自体の交換よりも内窓の取りつけをお勧めします。静かな環境を作ってあげる為の騒音・防音対策でもやはり内窓がお勧めですね。しかし窓自体の汚れ、劣化などの理由で交換をご希望でしたら本体の交換も可能です。しかし外壁のやり直しや補修等も発生しますので工事が少し大がかりになってしまう可能性があります。当社ではいずれにしてもこれからの窓のリフォームをお考えの方には樹脂製サッシをお勧めしています。
壁・床には遮音シートを入れたり、お部屋のドアを防音性ものに交換したりするとかなり防げると思います。また窓からの音には内窓を取り付ければ騒音・雑音も抑えられ、かなり快適になりますよ。
不可能ではありませんが、補強などを考えるとかなり大掛かりな工事になってしまうでしょう。家にとって柱・壁はお家そのものをを支えるものなので、簡単には取れないものとお考えください。
在来工法(木造軸組)で柱の所や筋違いの場所でなけれは比較的簡単ですが、ツーバイフォー(木造枠組壁)住宅の場合は、現場及び図面を確認させて頂いた上での判断になります。
在来工法(木造軸組)であれば比較的簡単ですが、ツーバイフォー(木造枠組壁)になりますと、壁でお家を支えてている工法なので今あるサッシの巾や高さを変えないかそれ以内であれば簡単ですが、巾を広げるとか高さを高くするとなると少し大掛かりになってしまします。
汚れ防止壁紙があります。一般の壁紙に比べて水拭きや、中性洗剤を使って落とす事が出来るのでチョットした落書きも楽に消すことができ、お手入れが簡単です。また思い切って腰壁部分を落書きが出来るホワイトボード壁紙に替えるみるのも良いかもしれませんね。