懐もあたたかく!光熱費削減が叶うお風呂の選び方
お風呂リフォーム前の不満1位は「寒い」。
リフォーム後の満足しているポイント1位は「あたたかい」。
上記、LIXILの調査結果からも分かるように、お風呂はあたたかいことが一番ですよね。
とくに寒い冬は切実に願うところであって、リフォームしたいと考えている方も多いと思います。
そこで耳寄りな情報をお届けします。
インフレ時代到来で、何でも価格引き上げが続く今、光熱費の負担も大きくなっているのでは。
でも、大丈夫です!
リフォームする際のお風呂の選び方で、無理なく節約できる方法があります。
では、早速ご紹介します。
ポイント1)ベンチ型浴槽を選ぶ
入浴スタイルに合わせてバスタブの形は豊富にありますが、全身浴と半身浴が楽しめるベンチ付きの浴槽を選ぶと節水効果抜群!
1600サイズの浴槽では、満水容量を35L削減することが可能です。
毎日のことだから、この差は大きいですよね。
デザイン性が高く、カラーバリエーションが豊富なことろも魅力です。
節約ポイント2)保温性のよい浴槽を選ぶ
高断熱のお湯が冷めにくい浴槽を選ぶことも大切。
LIXIL「リデア」は、お風呂のフタにも保温材が使われているので、ダブルの保温効果であたたかさがずっと続きます。
4時間後でも浴槽内の温度が約2.5℃しか下がらないというから、最後のひとりまであたたかく入れそうですね。
さらに「リデア」なら、バスルームの天井・壁・床に保温材をプラスして、浴室をまるごと保温も叶います。
これで光熱費もぐっと削減できますよ。
節約ポイント3)進化したシャワーヘッドに交換する LIXIL「エコアクアシャワー」
ここ数年、美容や節水効果のあるシャワーヘッドが大人気。
LIXILの「エコアクアシャワー」は、空気をたっぷりと含んだ肌あたりのよい大粒の水流が特徴。
これにより、ボリュームのある浴び心地と高い節水効果を実現しています。
スイッチ付きのシャワーヘッドなら、さらに省エネ性がアップ。
最大48パーセントの超節水を叶えてくれますよ。
お風呂をリフォームしなくても、シャワーヘッドだけの交換も可能。
一番手軽にできる節約術としてもおすすめです。
懐もあたたかくなる「お風呂リフォーム」。
本格的に寒くなる前にお問い合わせくださいね。
お待ちしております。